Vol.108 二回目のエントリー 瓜生 良治
PowerBook G4 17inch
なんと、二回目のエントリーなのでございます。
100回を越える「林檎いとしや」。
文章を寄せられた方々のご尊顔をズラズラ~ッと見渡してみますと、まぁ揃いも揃ったり、それぞれがMacにまつわる様々なドラマをご披露されているのでございます。
が、しかし!
100名以上に及ぶ執筆陣の中でも、2回も記事を寄せられているのは当サイトの管理人・岸田浩一氏と、なぜかヘビームーンの星川哲視氏だけなのでございます。
そんな栄光の「2回目な人」に、瓜生も数えられることになりました。
イェ~イ!
...しかし哀しいかな。実情を打ち明けますと、今回の瓜生の採用は、岸田さんに“泣き”を入れて瓜生からお願いした結果なのでございます...。よよよ...。
以前の記事で、瓜生はこのような一文を認(したた)めております。
「気がつくとその中の一人の女性と、僕は結婚していた。」
おぉ...。今からもう4年も昔の文章でございます。
月日の流れるのは早いものでございます。
PowerBookも「じーふぉー、じゅうなないんち」に増量し、職場も変わり、人生まさに生々流転、百代の過客なのでございます。
...瓜生は2005年の春、晴れて独り身に戻ったのでありました。ヤホーゥ!(ちょっと違う)...。
なのに、この「林檎いとしや」で半永久的に上記の文章が残り続けるのでございます。となると、瓜生の後半生に少なからぬ影響が出てくるのではないかいな、と思い当たりました。
なんとなれば、“あの”「林檎いとしや」でございます。
マック界のあらゆる人が毎回楽しみにし、そのバックナンバーを愛読せられている「林檎いとしや」でございます。
瓜生にとって、その一文はあまりにも哀しい痕跡なのでありました。
2005年7月、大阪で開催された「AUGM」の会場で、瓜生は思わず叫んでしまっておりました。
「岸田さ~ん、アレ、書き換えていいっすかぁ?」
おお。その時瓜生は見てしまったのでございます。岸田氏の両眼にキラリと鋭く輝いたいじわるなもとい慈愛の光を。
「ほんならさ、8月の一回目、お願いね。」
なんという仕打ちもとい情愛でございましょう。
かくして瓜生は「書き換えな人」ではなく、晴れて「2回目な人」となったのでありました。
ということで、マック系のみなさま。
これからも倍旧の恩顧を賜りたく、なにとぞよろしくお願いいたします。
イェ~イ。
MUGNET
瓜生 良治
自己紹介文ください。
ない場合は、謎の人としておきます。
まぁ、それが一番似合っているかもしれないけど。。。
瓜生さんといえば、シャイで控えめだけど、・・・なにもいうまい。
独身に戻って、いろんなあんなことやこんなことに青春を謳歌しているそうです。
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