Vol.57 変化のきっかけ 立花孔一

iMac Rev.A

別れは突然だった。
あまり使用しなくなっていたiMacにJaguarをインストールし、
オフィスのファイルサーバーとして再利用しようとしていた矢先。
一通りテストし、本格的に稼働させようと何日か電源を入れっ放しにしていたのだが、
ふと気付くと電源が切れている。
「なんで?」と思いつつ、電源ボタンに手を…..
起動音がしない。
…..どうやら電源がいかれたらしい。
たまに聞こえていた、「パチッ、パチッ」という音は、
モニターの静電気ではなく、電源ユニットからの音だったのか。

出会いは衝撃的だった。
音楽関係の仕事を目指していた関係で、昔からMacを欲しいと想っていた。
待望のMacを手に入れてすでに数年が経っていただろうか。
Appleの経営危機が囁かれる中、起死回生を狙うマシンが発売されるとの噂が。
そして、iMacのTVCMを見た瞬間、私は手に銀行通帳を握っていた。

iMacは、パーソナルコンピュータの概念を再び創り変えただけでなく、
様々な工業製品の既成概念を変えた、歴史に残る作品だと思う。
文房具、家具、掛け時計…
iMacを手に入れた後、メーカーの戦略にハマるように、
部屋の色が少しずつ変わって行くのだった…(笑)

このiMacがきっかけで、Macにのめり込んでいき、今ではMacを使い仕事をしている。
メインマシンは、パワーマックG3、G4、G4Cubeと代わっていき、
最初に購入したマシンであるパフォーマ5210は、他人の手に渡ったが、
このiMacは絶対に手放せないと思う。

オブジェにするのはもったいないので、
時間に余裕ができたら、電源を交換し、CPUをアップグレードする予定だ。
現役として、長く付合って行きたいと思う。

(立花孔一)

 

今回は、関西空港の目の前でがんばっているユーザーグループ「Macunion」の代表の立花孔一さんです。「Macunion」は今年2月に設立されたまだ若いユーザーグループですが、非常に活動的で、今年の夏、「i Love Mac2002」を成功させた実績を持つ。また、最近では毎週2時間程度では有るが一般向けの万相談を開催しているという、これからもがんばってほしいグループです。

(MacTreeProject)

立花孔一
Kouichi Tachibana

Macunion(マクニオン)代表
http://www.rinku.org/macunion
大阪府和泉市在住。
2002年2月、南大阪初のユーザーグループ「Macunion」を設立。
初めてのユーザーグループ活動にも関わらず、無謀にも?イベント「i Love Mac2002」を独自に開催。メンバー全員の力でなんとかやり遂げる。
仕事では泉州情報サイト「泉州ドットコム」(http://www.sen-shu.com)を運営。
もちろん、だんじり大好きである。

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