Vol.036 トップカバーのはまる音 恩田英樹

Macintosh II cx
CPU:68030/16MHz
MaxRAM:128MB
80MB/SCSIHDD

コンピュータとの出会いは78年。高校で数学の先生がTandy TRS-80を持ち込み当時
のIBMボール型タイプライターに接続してワープロ文字を印刷した時の衝撃は未だに
忘れられない。その後Apple Iieに出会い、Apple Iicを購入。大学時代はどこにでも
持って歩いた。大半の時間はBasic等でソフトを書く作業とゲームをしていた。その
後日本に帰国してマック128を購入、Dyna Macにアップグレードする。外部フロッ
ピードライブ、Image Writerも買った。自動車1台分の値段がした。昨日発売され
たiMacであれば数台分?

そのDyna Macだが、初期の頃は内臓フロッピーと外部フロッピー間でデータコピー等
を一日の大半行っており、そのおかげで右手の筋肉が発達する始末。その後画期的
なHD20が登場。人生大きく変わった瞬間でした。

今回この記事を書く中で、一機種お気に入りを上げよといわれればそれは Macintosh
Iicx。当然以後Iiciが出たが、私はIicxが一番のお気に入りでした。その理由は簡単
であのコンパクトなボディーと美しい曲線、簡単空きに全てが見れる本体。ペアでお
似合いは以外と対照的な Apple 21″ B&W Displayでした。

当時フォーカルで取り扱っていた板類を抜いたりさしたりするには最高でした。Iix
やIifx 等の製品も最高でしたが、やはり5.25″のディスクは重く容量では問題があり
ましたが好んでIicxにスロットスペース等にドライブを立てていれ、電源も強化して
利用してた。今でもIicx筐体は魅力的に思えるのが不思議である。

例えばジャンクやで見かける古いマックの中でも黄金のように光って見えるのは私だ
けなのかな?あのトップカバーの爪がはまる音が懐かしい。。。。

今はアップルジャパンでG4を一生懸命販売していますが、G4 QuickSilverはどこの会
社の製品よりよくできていると思う。いま他社がやっと当時のアップルのIicxに追い
付いたレベルにしか見えないのは私だけでしょうか?

(恩田英樹)

 

アップルコンピュータ株式会社の恩田本部長です。 もと、フォーカルポイントコンピューターの社長といえば顔が思いつく人も多いのでは、、 個人のページにエッセィの投稿のお願いをおそるおそるながらもしたら、二つ返事でOKしてくださいました。昨年アップルに入社されて、立場はかなり変わりましたが、これまでと同じ、マックが好きな一人としてこれからもがんばってください。

(MacTreeProject)

恩田英樹
Hideki Francis Onda

ソリューション営業本部長
アップルコンピュータ株式会社

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